初めての方へ
初めてご利用される方へ
障がい者グループホームを初めてご利用される方へ、安心してご利用いただけるよう、グループホームさくしあでは入居前にしっかりとしたサポート体制を整えております。最初に見学をしていただき、実際の生活環境やサービス内容をご確認いただけます。その後、それぞれのご要望に合わせた支援計画を作成し、入居後もスタッフが一人ひとりのペースに合わせてサポートいたします。
見学・体験入居について

グループホームさくしあでは、見学・体験入居をいつでも受け付けています。施設の雰囲気や生活環境を実際に確認していただくことで、より安心してご利用いただけるようサポートいたします。見学は事前予約なしで、自由にご案内可能です。体験入居では、実際に暮らすことを通じて、どのようなサポートを受けることができるかを体験することができます。ご家族の方も一緒にご参加いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
受給者証について
受給者証は、障がい者が福祉サービスを受けるために必要な大切な証明書です。受給者証は、市区町村の福祉課で申請し、障がい者手帳と連動して発行されます。受給者証を取得することで、さまざまな福祉サービスを円滑に受けることができ、生活の質の向上が期待されます。申請の際は、必要書類や手続きを確認し、担当窓口に相談することが大切です。
受給者証をお持ちの方
お問い合わせ・見学
最初に、グループホームに電話やインターネットでお問い合わせいただきます。その後、実際に見学を行い、グループホームさくしあの雰囲気や提供されるサービスについて確認します。
入居申込書の記入
見学後、入居を希望される場合は、入居申込書を記入します。この段階で、必要に応じて医師の診断書や受給者証のコピーを提出することが求められることがあります。
面談・ヒアリング
スタッフが入居希望者と面談を行い、生活支援の必要度やご本人様の希望を詳しく聞き取ります。この面談を基に、入居後の支援内容や生活のアドバイスが行われます。
受給者証の確認
すでに受給者証をお持ちの場合、支援計画を作成し、その内容に基づいて、支援内容が決定します。受給者証を持っていることで、障がい者グループホームの利用に必要な福祉サービスが受けやすくなります。
契約
すべての確認が終わったら、正式に入居契約を結びます。契約内容には、サービス内容や料金、入居者様の生活に関わるルールなどが含まれます。
入居開始
契約後、入居者様はグループホームでの生活を始めます。スタッフと共に、日々の生活をサポートしながら、安心して暮らすための支援が行われます。
受給者証をお持ちでない方
お問い合わせ・見学
受給者証を持っていない方も、まずはお問い合わせ、見学を行います。提供できる支援内容やサービスについて、しっかりと理解を深めます。
障がい者手帳の取得
受給者証は、障がい者手帳を持っている方に発行されるため、まだ手帳をお持ちでない場合は、まず市区町村の福祉課などで障がい者手帳の申請を行います。
障がい者手帳取得後、受給者証の申請
障がい者手帳が交付されたら、市区町村の福祉課で受給者証を申請します。受給者証は、福祉サービスを利用するために必要な書類で、支援を受けるために重要です。
支援計画の作成
受給者証を取得した後、グループホームの担当者が入居者様と面談し、支援計画を作成します。どのような支援が必要か、日常生活におけるサポート内容を決めます。
契約
支援計画が決定した後、グループホームとの契約を結びます。契約書に署名した後、必要な書類や手続きが完了します。
入居開始
入居契約が終了したら、グループホームでの生活がスタートします。スタッフは入居者様一人ひとりに合わせた支援を行い、安心して暮らせる環境を提供します。